【幸せ】幸せな生き方を見つけて実現するための三要件【浮世の馬鹿?】

「幸せってなんだろう~?」長い人生の中で幸せ感を保って生きて行くためにはどうしたらいいんだろう~??
と悩んでいるあなたに幸せな生き方を見つけるためのお手伝いをします。
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もくじ
いきなりですが「幸せ」って何でしょう?
私は、ず~っと若かりし頃(学生時代)からいつも心の中で考えていました。
ごく普通に考えたら「幸せ」を感じる時ってたくさんあります。
例えば…
- 美味しい物を食べているとき
- 寝たい時に寝るとき
- 気の合う人とのおしゃべりをしているとき
- 何かに成功したとき
- 達成感を伴う幸せ感
- 大判小判の入った風呂に浸かったとき(!?)
- 健康である
- 便秘から解放された時(解放感)
- 普通に生きられること
- 身体に痛みや痒みなどの辛いことがない時
- 回りの束縛から解放されたとき
- 自分の努力が人に認められる時
- 何十年かぶりに逢いたかった人に逢えた
- 思いがけないラッキーなことに偶然出くわしたとき 例:宝くじに当たる
思いつくがままに書き出してみましたが…いろいろとあります。
では『理想的な幸せ』とは何でしょう?
- 好きなことをして暮らせる
- 健康長寿
でいられれば幸せですよね。
「功成り名遂げる」という言葉がありますが努力を積み上げ成功し、有名な人物になること。
人が「良い」と認めてくれる人はいわゆる有名人であり現代で言えばインフルエンサーと言われる人たちのことですね。
「功成り名遂げる」ことが出来た人はある意味「幸せ」な人なのかも知れません…
あなたはどう思われますか?
「幸せに生きる」ために自分の生きる道を自分で見つけ出す
自分の「幸せ」をどんなところに見出すのか
- お金
- 仕事
- 趣味
- 家庭生活
- 家族仲良く生きる
- 人との関係においての幸せ
- 重きをおいているところ(力点)
- 幸せを感じる対象(人それぞれ)
- 「目的」を持って生きる
- 自分がどう生きて行くのか
- 自分が好きなことを職業に出来れば幸せ
- 経済的にも困らない程度に生きられることが幸せ
- 芸(才能が必要)で身を立てられた時
こちらも思いつくがままに書き出してみましたが…人それぞれだと思います。
やはり、「人間関係」はどの分野においてもどの立場であっても大切です。
ある意味めんどくさいし、人によってはとても苦手な人もいます。出来ればできるだけ人との関わりは避けたいと思うし必要最小限にとどめたいと思う方も多いのではないでしょうか。
そんなつもりはないのに、誤解されてしまったり都合のいいように扱われてしまったりする事も多々あります。
サラリーマンをしていると変な派閥やしがらみがあり、時には他人を引きずり落としてでも自分がのし上がろうとするような場面も非常に多く見られます。
0→1の収入源を作ろう!!
大衆原理
人間は社会生活をうまくやっていくために多数派や大きな派閥に属したがります。
人間は、自分一人では生きられないので、より力のあるものの意見に従う人が「共同歩調」を取れない人を排除する動きがあります。
現代だけでなくそれは昔からありました。
村八分、はじき者にするといったようなことです。
このようなことは、現在も学校・地域・会社でのいじめなど大小いろんなことが常に各所で起こっています。
そのような中で自分自身が「幸せ」な生き方をしていくためにはどうしたらいいのでしょうか?
自分自身の考え方、気持ちをしっかりと持ち回りに振り回されない自己を築き上げることが大切です。
「俯瞰」して物事をみつめることが出来る、概念・コンセプトが重要です。
「幸せ」に生きていくためには自分で自分を知る
「自己発見」= 自分という人間がどういう人間であるか知ること
自己発見するためには、プロセスとこれからのことを考える
漫然と生きていたのでは自己発見は出来ない
いつも同じ生き方をしていたら「自己発見」は出来ません。
自分が「やりたいこと」は何かを考える
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「「幸せに生きる」ために行動し目標に向かって努力する
才能は努力を伴って初めて花開く
『幸せを掴むための道』
自分が考えていることを行動に移すことを「努力」といいます。
自分は自分の評論家になってはならない。自分自身が「行動」しなければならない。
「行動」がその人の幸せにつながる第一歩となるかも知れません。
行動を起こすことによって初めて幸せを掴むことが出来ます。
「学んで考える」ことは「行動に移す」ためのベースとなることです。
「屋上屋(おく)を重ねる」=「屋上屋を架す」=屋根の上にさらに屋根を架ける。
むだなことをするたとえ。屋下に屋を架す。
学ぶとか学習するのは、何のために学び学習するのかが大切です。
あくまで、学び学習したことを実行(行動)に移すことが重要です。
「実行」することによって初めて自分のやり方・自分らしさを確立することができます。
自分のやり方や自分らしさが身に付き、自分なりに考えていることが実現出来たとき始めて充実感・幸福感を得ることができるのではないでしょうか。
作家の三島由紀夫氏が語った言葉を紹介させていただきます。
ただ「考えるだけ」と「実行に移す」というのには格段の差があり、大きな隔たりがあります。
頭でっかちになるな。
「行動」することの大切さを忘れないようにしなさい。
「行動」することによって初めて難しいことがわかります。
痛みを伴う苦労・苦難な道も、苦労を克服して未来への成功につなげていくことが出来て初めて達成感につながっていく。
「行動」を起こしたときには必ず「努力」が伴っていきます。
「学習」は知識を習得するだけなので、行動を通して自分の考え方を身に付けていく。
どんどん自分の考え方を膨らませていくことが大切です。
一歩踏み出す・飛び出すということに飛躍し、生きて行く上での「鍵」が潜んでいます。
「幸せに生きる」ために挫折しそうになった時・行き詰まった時の思考法
失敗しても落ち込まないでその失敗を生かして次につなげていく『ポジティブ思考』が大切です。
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自分が挫折しそうになった時
ピンチや挫折から切り抜けることができる。
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ピンチはチャンスです!
「自分はもうダメだ」と落ち込まない。
「幸せになろう」とするために大切なことは、他人に決めてもらうのではなく自分自身で「生き方」を選択していく。
失敗をしても失敗として見るだけではなくその失敗を生かして未来の成功につなげていく明るい、前向きな考え方が「幸せを掴む」ためには必要なのではないでしょうか。
悲観的・自己否定型の考え方を持っている人
未来に展望が開けないという方向に陥ってしまう。
悪循環に陥ってしまう=「自分は不幸だ」と思ってしまう。
閉塞的思考から抜け出そう!
✅「希望」が見いだせる方向に肯定的に物事をとらえ次へとつなげていく!
✅「自分の選択」で閉じこもっていた気持ちが明るい方向に向かう!
✅自分の気持ちが打ちひしがれた時、花などの美しいものを見る!
✅カラオケを歌う♪
自分の人生なのだから自分の心が楽しめる事が何より幸せです。
先日、とある方に聞いてみました。
「幸せ」って何だろう~?と。
するとその方は「寝るのが幸せ、寝るほど楽はなかりけり」と言って横になり高いびきをかいて寝てしまいました。

この人に聞いた私が馬鹿でした~!!笑
「この人」のブログはこちら(しゃかじぃ庵)です。
「世の中に 寝るほど楽は なかりけり 浮世の馬鹿は 起きて働く」
これは江戸時代の太田蜀山人の「狂歌」です。
「世の中に寝る程楽は無きものを 知らぬうつけが起きて働く」(狂言『杭か人か』)
「寝るは楽起きて地獄の夢を見る 寝続けにするこれぞ極楽」(『春波楼筆記』)。
同じような意味ですね。
「少欲知足」であれば、自分のための時間や主体性を犠牲にしてまで、必要以上の収入を得る事はありません。
しかし、それがなかなか出来ません。
一方「浮世の馬鹿」であっても、働くことを通して、良き人間関係、貴重な体験、感動、思索など金では得られないものがあるのです。
「幸せ」の感じ方は人それぞれ
幸せな生き方はその人その人の価値観によって変わってくるのです。
同じ人間でもその時その時によっても変わってきます。
やはり「我唯足るを知る」なのかも知れませんね。
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