【玉ひで☆黄金比率】ふわとろ~親子丼レシピ【おうちごはん】
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玉ひでの親子丼☆ふわとろ~で美味しいおうちごはん
人形町駅A2出口から徒歩1分という場所にある『元祖 親子丼 発祥の地』玉ひで。
いつ通っても行列が出来ている。いつか食べてみたいな~と横目で見て通り過ぎてしまう。
そんな玉ひでの親子丼の割り下のレシピ【黄金比率】を入手し、おうちで作ってみました。
黄金比率は【みりん:醤油:昆布だし汁=2:1:2】です♪
ふわとろ~で美味しく出来ました♪
「玉ひで」では鶏もも肉と鶏むね肉の2種類を使いますが、私(みるさん風)は鶏もも肉のみで作りました。
そして、玉ひででは玉ねぎを入れないのですがみるさん風では玉ねぎを入れて作りました。
味の沁み込んだ玉ねぎが好きでどうしても入れたかったからです。
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玉ひでの割り下比率
みりん:醤油:昆布だし汁=2:1:2
【みるさん風レシピ】
材料(2人前)
- 鶏もも肉 1枚
- 玉子 (4個 1人前2個)
- 玉ねぎ 小1個
- 三つ葉 適宜
★ 割り下(2:1:2の比率で作る)
- みりん 200㎖
- しょうゆ 100㎖
- 昆布だし汁 200㎖
(この分量の割り下では4~5人前出来ます。2人だと2回楽しめます♪)
作り方
- 玉ねぎは3㎜くらいのスライスにしておく。
三つ葉も茎は3㎝くらいにカットと葉っぱ部分も用意しておきます。 - 玉子をボウルにといておきます。
- 鍋に200㎖の水を入れだし昆布を入れておく。
昆布が柔らかくなったら火にかけ沸騰したら火を止めます。 - みりん:しょうゆ:だし汁を2:1:1の割合で鍋に入れ沸騰する前後程度で火を止め1.と合わせボウルにうつし冷ましておきます。
- もも肉の皮を手ではがし、一口大にカットする。
皮も一口大にカットしておく。(これはおまけのおつまみ用)
それぞれ少量の割り下をかけて手でもみ込み下味をつけておきます。 - 一人前80㎖の割り下を入れた親子鍋(またはフライパン)にスライスした玉ねぎと鶏もも肉を入れ中火で煮ます。
- 鶏肉に火が通ったら溶き玉子を鍋に円を描くように半分(玉子1個分ずつ)回し入れる。
玉子がまばらになった場合は箸かおたまで玉子を移動させ隙間をうめる。 - 玉子全体に軽く火が通ったら、さらに残りの玉子を加える。
ご飯を盛り付けておき、蓋をしてほんの数秒蒸らせば完成です❣
昆布でだし汁を取ります。
それぞれ少量の割り下をかけて手でもみ込み下味をつけておきます。
ではいよいよ真打ち登場です!!
鶏肉に火が通ったらいよいよ玉子を入れます。
玉子を半分(1個分ずつ)回し入れ蓋をします。
火がある程度通ったら残りの半分(1個分ずつ)を回し入れます。
※ ココが重要❣
玉子に火が通り過ぎないように頃合いを見て火を消します。
蓋をしてほんの数秒蒸らせば完成です❣
おまけ
黄金比率の割り下で下味をつけた鶏皮のおつまみ
少しの割り下に漬けておいた鶏皮もフライパンで香ばしく焼いておつまみにしました♪
これもなかなか美味しかったです♪
捨てるのはもったいないですからね~
感想
ここに載せた黄金比率の割り下の量は
★ 割り下(2:1:2の比率で作る)
- みりん 200㎖
- しょうゆ 100㎖
- 昆布だし汁 200㎖
なので500㎖あります。
一人前80㎖を使いますので、下味に少し使っても4人前は作れるので今日は2人前作ったのでもう1回楽しめます。
瓶に入れて冷蔵庫に入れて2~3日中にもう一度作ってみたいと思います。
鶏皮も何だかひと味違ってとても美味しく出来たので何か他の料理(炒め物)とかにも使えそうだな…と思いました。
玉ひでの黄金比率の割り下で作った親子丼
本当~~~にすっごく美味しく出来ました~♬♫
結構味にうるさいしゃかじぃは、普段あまり「美味しい」という言葉を言ってくれることがなく
私が「美味しいね~」と言った時に「うん」と言うくらいです。
無理やり言わせている?💦
それが今日は珍しく
ホント~に珍しくひとくち口に入れた途端「美味い❣」と言ってくれました。
私もひとくち口に入れてみたら「何て美味しいんだろう~!?」と思い驚きました。
しゃかじぃ曰く「そこら辺の親子丼よりよっぽど美味いよ!」と褒めてくれました。
こんなに褒めてくれることは本当に珍しいです。
それほど美味しいです♪
是非ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。
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